12月7日(火)開校記念行事を行いました。聖堂での様子を各クラスにオンライン配信して生徒は視聴しました。校長先生からは、本校創立時のお話や、校章に入っているIHSの意味、フィリピンの苦学生支援のための募金についてお話がありました。本校設立当時、校舎建設費がかさみ、地元自治体からの援助がないなかフィリピンのカトリック教会から多額の寄付をいただいたことで校舎が完成したことから、本校がフィリピンの苦学生の支援を募金を通して長年行っているという歴史もお話になりました。

このような歴史を振り返ることで、松徳スタイルの「誇り」をさらに意識することに繋がるのではないかと思います。