二瓶 一乃穂(にへい ひのほ) アドバンスコース令和4年度卒業
松徳学院中学校→松徳学院高等学校→名古屋大学教育学部進学
私は松徳学院で6年間過ごしました。この6年間で私は大きく成長出来ました。
松徳の魅力は 先生と生徒の距離が近く、先生方が生徒一人ひとりに真摯に寄り添って下さるところです。
困っているときはいつでも手を差し伸べてくれ、生徒の夢をかなえるために常に全力でサポートしてくださいます。
夢に向かって全力で努力できる環境が整っている学校です。
土江 遼真(Ryoma Tsuchie)アドバンスコース令和2年度卒業
松江市立来待小学校→松徳学院中学校→松徳学院高等学校→鳥取大学農学部共同獣医学科
私は松徳学院で6年間を過ごし、努力の大切さを学びました。
勉強と部活の両立はとても大変でしたが、先生方に応援してもらい、6年間やり遂げることが出来ました。
高校2年の時の研修旅行が、私が大学進学を強く志すきっかけになりました。
現在、私は獣医師になるため日々勉強に励んでいます。
皆さんも松徳学院で夢や目標の達成に向けて頑張りましょう。
松徳学院の先生方は我々生徒の夢の実現や目標の達成をサポートしてくださいます。
また、先生と生徒の仲が良く、学年を越えた生徒同士の交流も盛んです。
皆さん、ぜひ松徳で夢や目標に向かって第一歩を踏み出してみましょう。
山本 怜奈(やまもと れいな)グローバルコース令和2年度卒業
松江市立湖南中学校→松徳学院高等学校→松江栄養調理製菓専門学校製菓衛生師科→パン処 山奥
私は今、松江栄養調理製菓専門学校の製菓製パンコースで製菓衛生師の免許やその他の資格も取れるように頑張っています。
そして将来は製菓に携わる仕事に就きたいと考えています。
松徳での思い出は、球技大会や松徳祭、体育祭などの学校行事です。
一人ひとり得意なことや不得意なことは個人差がありますが、みんなで一生懸命に協力して楽しく盛り上がっていたことを覚えています。
学習面では、先生方がわかるまで丁寧に教えてくださいます。
私もそのおかげで成績が上がりました。
松徳なら勉強面でも日常生活でも楽しく充実した学校生活を送ることができると思います。
陶山 紗代(すやま さよ)グローバルコース令和2年度卒業
安来市立第三中学校→松徳学院高等学校→大阪健康福祉短期大学(松江キャンパス)保育・幼児教育学科進学
私は現在、子どもの発達や心理について学んでいます。
専門用語もたくさんあり難しいこともありますが、将来の夢に向かって頑張っています。
高校時代、先生方に一つ一つ丁寧に学習指導をしていただき、自分の夢に一歩ずつ確実に近づくことができました。
短大卒業後、保育士・幼稚園教諭として働くことができるよう、これからも努力していきたいと思います。
受験生の皆さんは、不安なこともたくさんあると思いますが、自分の目標に向けて頑張ってください。
松本 愛梨紗(まつもと ありさ)アドバンスコース令和2年度卒業
松江市立第一中学校→松徳学院高等学校→上智大学経済学部進学
「目標、努力していること」
私の目標は海外で働く女性になることです。そのために経済と英語を極めるべく日々努力しています。
「高校時代の思い出」
2年生の時に行った京都研修が一番の思い出です。2泊3日で関西地区を訪れ、大学のキャンパス内を見学し学校説明を受けました。
実際に大学に行ってお話を聞くことで、受験勉強のモチベーションが高まりました。
また京都の観光地の散策もありクラスメイトとの楽しい思い出が出来るとともにクラスも受験モードへと切り替わりました。
「松徳で学んだことで今に生きていること」
上智大学では専門科目の授業が英語で行われることも多いので、松徳で身につけた英語力が発揮できます。
また高校で習うことは大学の授業の基礎としてとても役立っています。
勉学だけでなく松徳で体得した他者を思いやる心は私の日々の生活の中にしっかりと根付き、新生活でも消えることなく生かされています。
「受験生に一言」
松徳は英語教育に力を入れています。
高校入学当時あまり英語に自信がなかった私も松徳の少人数できめ細やかな授業のおかげで、現在上智大学の英語の授業にも自信をもって参加できています。
英語の苦手な方も卒業時には見違えるほど英語力が高まるはずです。
清水 皓太(しみず こうた)グローバルコース令和2年度卒業
松江市立第二中学校→松徳学院高等学校→広島修道大学法学部法律学科進学
「目標・現在努力していること」
大学生活を有意義に送るために勉学に励み、サークル活動にも積極的に参加しています。
今はリモート授業ですが、授業の予習復習を怠ることなく徹底して行うことで規則正しい生活を送ることができています。
「高校時代の思い出を一つ」
僕は硬式テニス部に所属していました。
初めのうちはなかなか上達しませんでしたが諦めずに日々の練習をしっかり真面目に取り組みました。
その結果試合に勝つことができ、達成感と自信に包まれたことを今でも覚えています。
「松徳で学んだことで今に生きていること」
僕は松徳で持続して努力することの大切さを学びました。
授業で分からない問題があってもあきらめずにわかるまで繰り返し勉強していくことで精神的にも強くなり、実際に定期テストで高得点をとることができました。
また、松徳はカトリックの精神に基づき、人を思いやる心を大切にしているので、そういった特色のある学校で学ぶことで、人としても成長することができたと思います。
そして、これから様々な困難に直面したとしても松徳で培った経験を活かして努力していくことで乗り越えることができると僕は信じています。
学校の先生方も勉強や受験の時には親身になって、とても丁寧にサポートしてくださり、友達も話しやすく優しい人たちばかりだったので、僕自身とても充実した学校生活を送ることができました。
「受験生に一言」
松徳に入学し、勉強や部活など一生懸命に取り組むことで、とても実りのある学校生活を送ることができるので頑張ってください。
今川 拓海(いまがわ たくみ) アドバンスコース令和2年度卒業
出雲市立西野小学校→松徳学院中学校→松徳学院高等学校→島根大学総合理工学部進学
私は部活動と勉強を両立させるため、中学から松徳学院に進学しました。
松徳で六年間を過ごし、最も印象深かったのが、先生と生徒の距離がとても近く、何事にも親身になって会話をしたり、相談をしてくださったところだと感じています。
部活動では平日は夜遅くまで、休日も一日中私たちに指導くださり、勉強面では分からない問題があった時、昼休みや放課後に先生方に聞きに行くとすぐに教えて下さり、私の進路実現に向けてとてもサポートしてくださいました。
部活動はコロナウイルスの影響で最後の大会は中止となってしまいましたが、勉強面では私が目標としていた国立大学に合格することが出来ました。
松徳で六年間過ごしてきたことを糧としてこれからも進路実現に向けて頑張っていきたいです。
佐藤 功志郎(さとう こうしろう) グローバルコース平成30年度卒業
松徳学院中学校→松徳学院高等学校→中央大学→東京ガスネットワーク株式会社 勤務
私は松徳学院で6年間過ごしました。この6年間で私は大きく成長出来ました。
松徳学院の良さは人の良さであると思います。嬉しい時、楽しい時、悩んだ時、どんな時でも寄り添ってくれる先生方や友達がたくさんいます。
私自身中学校から下宿生活で大変でしたが、先生方や友達に支えてもらったおかげで毎日楽しく過ごすことができました。
かけがえのない毎日を過ごすことで、松徳学院では一生涯の親友を見つけることができると思います。
部活動では卓球部に所属していました。
顧問の先生はもちろん、その他の先生方の支援のおかげで部活動を本気で続けることができました。
そして多くのことを学ぶことが出来ました。
松徳学院で学んだ「礼儀、努力の大切さ、感謝の心」が就職してからも私の糧となっています
特に「努力の大切さ」という面では、社会人になった今でも自分が成長していく上で欠かせない力となっていると実感しています。
松徳学院ではこれからの人生で活きてくることを多く学ぶことができます。
これは勉強も部活動も本気になれる環境が整っている松徳学院だからこそ学べることです。
これからも松徳学院の卒業生として誇りを持ち、頑張っていきたいと思います。
受験生の皆さんも松徳学院で大きな一歩を踏み出してみませんか?
佐野 大地(さの だいち) グルーバルコース平成30年度卒業
出雲市立西野小学校→松徳学院中学校→松徳学院高等学校→東海大学体育学部卒業
私は、中高6年間を松徳学院で過ごしました。
松徳は、生徒数が比較的少ないのですがその分先生方一人一人に時間を割いてくれる時間が長く、授業の事についてはもちろん、日々の学校生活や友人関係なども親身になって相談に乗ってくれます。
中高一貫であるため松徳祭や体育祭では様々な学年の生徒と交流する機会もたくさんあり、また少人数制でもあるため生徒同士での仲間意識も高まり協力性を養えました。
高校では大学進学コース、就職・専門コースなどでクラスが分かれており、自身でコースを選択することが出来ます。
私自身、選択したコースで先生方が熱心に指導し、見守ってくださったおかげで部活も勉強もやり切り、そして松徳を選んだからこそ、進路実現も成し遂げ充実した学校生活を送ることができました。
松徳で過ごし、学んだ6年間を糧に、これからも頑張りたいと思います。
松阪 美樹(まつさか みき)グローバルコース平成29年度卒業
松江市立古志原小学校→松徳学院中学校→松徳学院高等学校→松江総合ビジネスカレッジ→航空自衛隊勤務
私は今、国民の皆さまの平和を守る仕事をしています。
自衛隊をより身近に感じて頂くことを目標とし、広報活動へ積極的に参加する等、何事にも全力で取り組む努力をしています。
高校時代の思い出は、やはり部活動です。
バスケットボール部に所属し怪我に苦しみつらい時期もありましたが、その経験を経て心身ともに強くなることができました。
また、松徳の本場の英語に触れられる学習は非常に素晴らしいと思います。
現在の仕事をする上でとても活かされています。
小、中学生の頃は将来が思い描けず、何のために勉強をしているのかわからなくなることもあると思います。
いざ目標が出来たとき選択肢が広くあった方が有利です。
将来の自分への投資と思って学業・部活動などを頑張ってください。
長廻 美紅(ながさこ みく)アドバンスコース平成29年度卒業
出雲市立高松小学校→松徳学院中学校→松徳学院高等学校→島根大学教育学部国語科教育専攻→島根県公立中学校採用
松徳学院では中高6年間バドミントン部に所属しており、毎日部活動に励んでいました。
その中で自らの教員になりたいという進路実現に向けて、アドバンスコースで勉強にも前向きに取り組んでいました。
先生方は部活動と勉強どちらも頑張りたいという私の思いを汲み取ってくださり部活動との兼ね合いを考慮しながら丁寧な指導をしていただきました。
そのおかげで、私は6年間勉強も部活動もどちらも妥協することなく、進路実現することが出来ました。
現在国語の先生になるために勉強しています。
勉強も部活動も力を入れたいと思っている中学3年生の皆さん、ぜひ松徳学院で自分の夢に向けて頑張ってみませんが?
多久和 果歩(たくわ かほ)アドバンスコース平成29年度卒業
松江市立第三中学校→松徳学院高等学校→津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業
大学入学後、私は語学の勉強に力を入れて取り組んで来ました。
3年次まで、第二外国語としてスペイン語を専攻していました。
英語とは異なる文法や発音の難しさに戸惑うこともありました。
しかし、スペイン語圏の文化も学ぶことができ、自分にとって新しい知識を吸収するいい経験になりました。
また、語学を勉強する時の姿勢は松徳学院に在学していた頃と変わっていません。
松徳学院の授業で、分からない部分を理解するまで解くという忍耐力や継続する力を身につけることが出来たからだと思います。
松徳での一番の思い出は、毎日の学校生活全てです。
先生と生徒の距離が近く、教室にもアットホームな空間が広がっていました。
そのため、大学受験の時も、安心感をもってクラスメイトと切磋琢磨することが出来ました。
居心地がよく、勉強に集中することが出来る環境に身を置いて、松徳学院で過ごした3年間の高校生活は私の大切な宝物です。
桑嶋 周(くわじま しゅう)アドバンスコース平成28年度卒
松江市立八束中学校→松徳学院高等学校→美作大学生活科学部児童学科→島根県公立小学校採用
現在、安来市立荒島小学校の4年生担任として勤務しています。
23人の元気な子どもたちと「よく学び、よく遊ぶ」という目標を掲げ、毎日楽しい学校生活を送っています。
日々の学びや生活の中でつまずく事も沢山ありますが、それも成長への一歩と思い、日々格闘してます。
高校時代の思い出は、松徳学院での生活全てだったと思います。
日々の授業では多くの学びがあり、そうした数多くの学びの中で、先生方や周りの友達のおかげで「学ぶ楽しさ」というのを実感することが出来ました。
部活動では、技術面ではもちろん、精神面で大きく成長できたと感じました。
「人に感謝すること、あいさつをすること、素直になること」どれも当たり前かもしれませんが、そうした「当たり前」を当たり前にすることの大切さを感じることができました。
「学ぶ楽しさ」は、大学生活において自ら課題を見つけ、見通しをもって学習に取り組む・学び続けるという姿勢を作ることにつながりました。
今でも子どもにとってどのような学びが一番良いのかなどを日々試行錯誤し教材研究等の学びを続けています。
「当たり前を」を当たり前にすることは、社会に出てとても役に立っていると実感しました。
例えば、すれ違う人にあいさつをするだけで人との繋がりがひろがり、自分にとってもその繋がりというのはプラスになっていきます。
松徳学院は、先生と生徒の距離が近く、確かな学力の定着と幅広い知識を身につけることが出来ます。
進路指導も手厚いとても良い学校です。
是非、松徳学院に。
池内 萌絵(いけうち もえ)グローバルコース平成27年度卒業
松徳学院中学校→松徳学院高等学校→日本体育大学卒業→七十七銀行(SJリーグ)
私は中学高校と松徳学院にお世話になりました。
バドミントンを通して学んだ事は沢山あります。
技術面だけでなく、人間性や苦手なことにも挑戦する大切さです。
この2つは社会人になった今でも自分の中で大切にしています。
そして卒業してからも変わらず応援し続けてくださっている先生方に凄く温かさを感じます。
そのおかげで今年から日本代表(B)に入ることが出来ました。
松徳学院で学び経験したことを大切にし、これからも応援したいと思ってもらえるような選手になれるよう頑張ります。
友田 有香(ともだ ゆか)グローバルコース平成26年度卒業
安来市立第三中学校→松徳学院高校→東洋医療専門学校(救急救命士学科)→安来市職員(安来市消防本部)
目標はあくまで通過点としているので日々変わっていきますが、今は周りに寄り添える人になりたいと心がけ(努力)ています。
その中にプラスして他に自分が出来ることはないか探しています。
最後は周りの人を幸せにすること!
イベント行事はもちろん大切な思い出ですが、日々の生活の中で何気ないことでも本当に楽しくて毎日大笑いして騒いでいたことが幸せでした!
人と接する仕事をしているので、日常生活を通して、人への接し方や自分の在り方を学び、社会へ出てからのコミュニケーションに役立っていると感じます。
まずは、今いる環境に感謝し「ありがとう」をたくさん伝えること。
夢は大きく!ですが目的は1つではないと思うので固執しすぎず、広い視野を持って学んでほしいです。
一緒に頑張りましょう!