7月15日(金)中学1年生が恒例の天神川水草刈りを行いました。今年は暑い日が続いたことで大量の水草が繁殖しており、生徒は岸から竹ざおを使って刈ったり、川に入って手で刈ったりしました。松徳学院では「賢明な水の利用」をテーマに、地域の河川や湖に出かけて体験学習や課題解決学習を行っており、中学1年生の研究課題は、河川の水質保全です。今後、さらに水質調査などを繰り返し、研究発表を行います。この模様はマーブルテレビで18日(月)午後6時から始まる「まるまる松江」で放送されます。

また、循環型社会について学ぶ「松徳リング」の一環で、中学2年生が、松江市内の畑に刈り取った水草を肥料として施し、大豆をまく体験を行う予定でしたが、雨のため中止となりました。