水をテーマに探究活動を行なっている松徳で新たなプロジェクトが始まりました。夏に天神川で刈った水草を肥料にした畑で作物を栽培し、循環型社会に触れるというものです。6月13日(月)、認定NPO法人自然再生センターの方と兵庫県立大学教授の野津先生のご指導のもと、高校1年生が松江市内の畑で大豆の種蒔き体験を行いました。この後、草抜き、収穫などの体験を進めていく予定にしています。

当日は、テレビ局や新聞社の取材があり、夕方のニュース番組でも取り上げられました。