3月11日、生徒会社会福祉委員会が中心となり、ウクライナ人道危機救援金募金が校内で始まりました。この日の朝、社会福祉委員長の高校2年アドバンスコースの二瓶一乃穂さんが全校に放送で呼びかけを行いました。小さな学校の活動ですが、このような活動を通して、支援の輪が広がったり、戦争のない平和な世界を人々が願っていることを発信していきたいと思っています。
来週からは、生徒昇降口で街頭募金を行います。
二瓶一乃穂さんの言葉
「ウクライナでは各地で激化した戦闘により、死傷者やインフラ被害が発生しており、多くの方々が、周辺国に避難している状況です。ウクライナの人が安心して日常生活を過ごせるように募金を集めます。集まった募金は日本赤十社島根県支部を通じて、ウクライナ救援活動の支援に充てさせていただきます。」