6月18日(土)、島根大学に留学中の学生の皆さんを招き、本校生徒と和文化を体験しながら交流を行いました。中国、アフガニスタン、バングラデシュ、オマーン、マレーシア、アルジェリアから10名の留学生の方が、茶道と箏・三味線の邦楽をともに体験ました。生徒からは、とても良い経験になったとか、英語がもう少し喋れるようになりたいという感想が出されました。留学生の皆さんからは、お菓子を一口で食べて恥ずかしかったとか、次回は私たちの国の文化も披露したいという感想をいただきました。この模様は、当日夕方のNHKのニュースで放映されました。
秋にはインターナショナルデーを開き、よりたくさんの生徒が交流できる場を設ける予定にしています。今後も松徳の国際交流にご期待下さい。